★「選手を下の名前で呼びつづける」日ハム・栗山監督との対談収録!
メジャーリーグで大活躍の大谷選手との"翔平"入団交渉秘話
清宮幸太郎選手のことも入団交渉で○○と呼んでいた! ?など
★図やイラスト入りで、わかりやすくスラスラ読める!

こんにちは,Takewoodyです。
本日は、過去に読んでBlogに掲載してない本のご紹介です。
人の呼び方で、親近感が沸いたり、逆に、距離が遠いと感じる事はありますね。
私自身、下の名前で呼び合うのが一番心地よいです。
しかも呼び捨てが一番かな。
日本文化では、相手を敬う事から、さん付けや、肩書き呼びなどが定着
しており、場合により、それは必要ですが、
やはり仲良い関係性には、下の名前の呼び捨てが良いと思います。
ちなみに、海外に行くと、自己紹介から、下の名前を使うし、
You can call me ○○○ とか、Please call me○○○ って
初めに、私の事をこう呼んで下さい。という文化が結構好きです。
また、海外では、ビジネスにおいても、仲良くなると
First nameで呼び合うのもあるみたいですね。
個人的には、ちゃん付けで呼ぶのは好きではありません。
自分の事を、ちゃんづけで呼ぶ人は、もっと好きではありません。
親が自分の子供を、ちゃん付けで呼ぶのも、好きではありません。
個人的意見です。では、本の中身を、見ていきましょう。

「あの人のことをどう呼ぶかで、距離感は変わる」
そんな「人の呼び方」について徹底的に分析した、ありそうでなかった本
著者の五百田さんはコミュニケーション・人間心理の専門家として
数々のメディアに出演し、ベストセラーをたくさん世に送り出す
「対人関係のスペシャリスト」。
そんな五百田さんがコミュニケーションについての様々な理論や
方法論を分析した結果たどり着いたのが、「『話の内容』や『伝え方』以上に、
『どう呼ばれるか』で人の心は決まる」という境地でした。
呼び方次第で相手との距離感が近くなったり、遠くなったりするのです。
例えば、
・「~さん」と呼ばれるより「~っち」と呼ばれたほうが親近感が湧く
・「あなた」と呼ばれるとどこか遠い印象を受ける
・あだ名で呼ばれると嬉しい
などきっと誰もが感じたことのある「呼び方による心理作用」をまとめ、
本書ではしっかり「使える」メソッドに落とし込みました。
気になる人には無理なく近づけ、逆にちょっと距離を置きたい苦手な人は
それとなく遠ざける、それを「呼び方」で実現する方法を余すことなくお伝えします!
また、巻頭にはスペシャル対談として、2016年に日本一を成し遂げた
北海道日本ハムファイターズ・栗山英樹監督との「呼び方」対談を収録!
「翔平」「幸太郎」など、選手をことごとく「下の名前」で呼ぶ栗山監督の真意が、
初めて明かされます。
Myおススメ度 ★★★★4(5段階中) 2019/1 /6 読了

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